日曜日の夕方、2人の技能実習生さんが家に来てくれました。
実は、その日の朝…
ひょうたんが大きくなりましたが、この位で採るの?と、聞いていました。
返事は、「まだまだです」だったのですが、他の野菜も気になり、夕方来てくれたようです。
来てからしばらくは、スイカとカボチャ畑の草引きを手伝ってもらいました
草引きがひと段落すると、「野菜を採りま〜す」と言って、収穫が始まりました。
きゅうりは、大きくなったモノを採ってましたが、他は…青いトマト、小さなカボチャ、カボチャの葉にひょうたんの葉、そしてバジル。
まだまだ熟しているとは言い難い野菜や、日本人は余り口にしない野菜の葉をせっせと採っていました。
少し…いやだいぶ、自分が思っていた収穫とは違ってました。
どうやら、ミャンマーではカボチャ葉もひょうたんの葉も未熟な野菜も料理して食べているそうです。
ちなみに、大きさが不合格だった、ひょうたんも食べるそうです。
うれしそうに沢山の野菜を持って帰って行きました。
その夜、彼女たちから連絡があり、料理した写真が送られ、メッセージには、「今日採った野菜で作りました。亀岡さんの分も作ったので明日取りに来てください」と書かれていました。
そして翌日、宿舎に取りに行き、家族で食べさせていただきました。
作り方なのか、少し塩味がきいていましたが、カボチャの葉も未熟な実も、とても美味しかったです。
ひょうたんがどの様な料理になるのか、今から楽しみです
ただ、今回育てているひょうたんの葉は、ミャンマーのモノと比べて、苦味が強いとの事なので、ひょうたんの実も味が違うかもしれません。それも含めて、楽しみです。
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